天神で語りあう ちくごのまちづくり〜久留米×柳川×大牟田〜

【天神で語りあう ちくごのまちづくり〜久留米×柳川×大牟田〜 西鉄天神大牟田線の南半分、それぞれのまちの特性や役割、可能性とは?】 にてゲストスピーカーとして登壇させて頂きました。


「大橋に、特急止まるってよ。」 「ちょ、えっ、なんで?!」 と思ったあなたは、ちくごの方では? 西鉄天神大牟田線の、南半分。 久留米までは特急電車で30分、大牟田までは1時間なのに「え?通勤できるの?」「日帰りで行けるの?」と聞かれちゃう。 今回はそんな近くて遠くて、やっぱり近い、ちくごエリアでさまざまな、まちづくり、ことづくり、ひとづくりをされている皆さんと西鉄大牟田線南メンバーぶっちゃけトーク(妄想含む)を開催します。 ・ちくご関係者・出身者・好き! ・毎日通ってます ・まちづくりに関心がある ・コミュニティづくりに興味がある ・DIYやってみたい ・ちくごの食べ物・お酒、いや、人が好き! ・駅、電車、バス、広場など西鉄のリソースで妄想したい! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【日時】2017/3/9(木)19:30〜21:30(19:00開場) ※途中の入退場OK
【場所】Hood天神 福岡市中央区天神1丁目15-5 半地下1階 https://hood-tenjin.com/
【費用】2,000円(1drink + Snack付)
【定員】30名 (※先着順)
【スケジュール】 19:00 開場 19:30 オープニング 19:40 拠点ごとの活動報告 20:15 トークセッション(ぶっちゃけ&妄想まちづくり) 21:00 交流タイム 21:30 終了/解散
【参加お申込みは下記より】
【ご参加方法】 今イベントページの「参加」ボタンを押していただくか、メッセージをいただく、もしくはHOOD天神のHPから直接お問い合わせください。 (ご参加にあたって) 本会は会員制オフィスHOOD天神の主催イベントとして開催するものです。お手数ですが【HOOD天神 無料会員登録】をお済ませの上お越しください。

〜無料会員登録の流れはこちら〜

https://goo.gl/GwWmGK

不明は点は、当日に遠慮なくお尋ねください。

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<ゲストスピーカー>
■半田 啓祐(兄)/半田 満(弟) H&A Management (兄)1978年久留米市生まれ。福岡市内の大学卒業後、東京の会社へ就職し勤務地の千葉へ。退職後Uターンし、福岡市内の不動産会社に勤務。 (弟)1979年久留米市生まれ。大学進学を期に上京。卒業後、不動産ディベロッパー勤務を経て、東京・久留米の2拠点生活を送りながら、家業の不動産賃貸業を手伝い始める。 現在は、マチとつながる賃貸アパート『H&A Apartment』(西鉄櫛原駅前30秒の家庭菜園付アパート)の運営を中心に、賃貸物件・店舗のリノベーション、DIYワークショップの企画・運営、まちづくりなどにも取り組む。地方都市で豊かな暮らしを送るための「場づくり」と「コトづくり」に奔走中。

■おきな まさひと まちびと会社visionAreal-ビジョナリアル-共同代表 久留米で100年続く中華料理店の家に生まれる。幼少時期から厨房の中で皿洗いの加勢をし、まちのグルーヴ感を感じて育つ、高校を中退し数年間東京やタイを放浪し帰郷後、久留米にて飲食事業や、福祉事業立上げなどに関わり、2012年に「じぶんサイズで地域に関わる」を軸にvisionArealを立ち上げ、まちなかで街と人と事を繋ぎ、出来事づくりを図る。『Social Base mellicore 』『Chietsuku,Pjt』『sora-iro cafe』『カタチの森カフェ』『パパラフ』『協働CASEプロジェクト』など様々なプロジェクト運営にも携わる。 http://kar-nel.jp/people/94

■阿部 昭彦 地域おこし人、マチアソビスト、NPO団体 KATARO PROJECT代表。 横浜生まれ。都内私立中高一貫校で29年間、国語科教員として勤務。50歳を越え、2つめの人生に踏み出すことを決心。東海道を日本橋から京都まで歩き、目の当たりにした地方の実情に何か力になりたいと地域おこし協力隊に応募。2014年7月、柳川市地域おこし協力隊として農政課に所属、グリーンツーリズム推進担当として活動するが、紆余曲折を経て商店街振興にも関わりを持つ。2015年12月に築80年超の空き店舗をDIYリノベーションしたコラボレーションスペース「KATARO base 32」をオープン、ほぼ100%の稼働率を誇る。また、江戸時代建築の蔵をリノベした洋菓子店Le rond pointの開店もサポート。現在は自分の夢の実現を目指す人々の集まる「柳川マチアソビ会議」を主宰しつつ、柳川商店街に3店目のDIYリノベ物件の実現を虎視眈々とねらっている。また、並行して農漁家民泊型修学旅行を南筑後エリアに誘致するプロジェクトも進めている。自身の妄想は、日比谷野音のステージに立つこと。 http://abeakihiko.strikingly.com/

■冨山 博史  大牟田ビンテージのまち株式会社 代表取締役 1983年大牟田市生まれ。大学卒業後トイザらスに就職し、ストアマネージャー等を経験。退社後、家業である株式会社カンカングループに入社(飲食業・不動産賃貸業)し、株式会社カンカングループ取締役副社長、不動産賃貸業の株式会社CREA代表取締役。 2014年「地域とともにきらめく街づくり・人づくり」を経営理念に、社会的な課題である空き家や空きビルの増加、まちの空洞化の解決を目指し、まちづくり会社「大牟田ビンテージのまち株式会社」を設立。現在、「DIYリノベで愛着のある街づくり」をテーマに、入居者や地域のみんなと一緒に、空き家やシャッター商店街の再生事業に取り組む。 またNPO法人グリーンバード大牟田チームを立ち上げ、週に1回、街のゴミ拾い活動を続けている。 https://www.facebook.com/omutavintagenomachi/
https://www.facebook.com/greenbirdomuta/


<コーディネーター>
■西田 明紀  YOHAKU-DESIGN代表・福岡地域戦略推進協議会フェロー・久留米信愛女学院短期大学専任講師 久留米市出身。大学卒業後、外資系IT企業に入社。性別や国籍も多様かつ、障がいを持った方と一緒に働くことが自然な環境で社会人をスタート。福岡にUターンし、人材業界で企業の採用コンサルティングや転職相談、UIターン転職事業立ち上げ。その後、地場企業で女性活躍・ダイバーシティ推進を担当。様々な経営者&人事の「ヒト」に関する考え方、個々人の「働く生きる価値観」を学び、福岡でのビジネススクールの立上げを経て、研修・セミナー講師や、ワークショップ等でも活動中。この2年間は西鉄大牟田線で薬院から久留米、そしてバス通勤の日々。いろんなモノゴトの「余白」にはまっている。 https://yohaku-design.com/

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