9月にコチラのフォーラムのトークセッションに参加させて頂きます。その紹介文の中の文が今まさに私たちの居る状況やモノ事を言葉にできているなと、感心していました。さすが先生がたの言葉のセンスが違うなとおもいました。
自分の信念や生業ためにコトを企画し実施するなかから、地域政策との接点が生まれ、地域の活性化のプレイヤーとして、コーディネータとして、期待されるような存在になってきているU40たち。彼ら若い世代の取り組みや考え方の話を聞いて、行政や大学として、どのような協働や、それを推進する仕組みや、もっと人を巻き込む仕掛けにつなげていけるか、考えるきっかけとしたい。 ~日本地域政策学会九州・沖縄 第2回フォーラム公式HPより~
最近思うトゲ
体験と違和感の間に刺さっているトゲを言葉にするのは難しい。今の僕のこのトゲを言葉にしてみよう。「地域で幸せに暮らし生きていくために、僕たちは社会性と事業性の両立した新市場をつくり、その上で革新性を持たなければならない」、、。ほらメチャクチャ複雑です。これで全部語れているかというとそうでは無いし、でもとても今の気持ちを言えている言葉ではある。
この体験と違和感の間に刺さっているトゲを明確に表現できたらどれだけ良いだろうか、、、。しかし地域に関わる現実としては、このようなことを語ると、話が長くなったり、ついつい熱く語りまくったり。時には否定してしまったり。とみんな苦労しているのではないかと思います。でも先日とある人と話していて、でた言葉で「ポエムを読むように簡単に伝える」に納得してしましました。聞く側にもタイミングがあるし、熱量だけで話していても「だからどうしたいんだ?」って言われちゃうし。という事でちょっと言い換えてみますね、、。
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