【ほとめき男子】そうだくんが記載されてます!

人と街とモノを繋げるポータルサイト「つながる図鑑」立ち上げ当初少しだけ関わらせて頂いてましたが、ほとめき男子・リアル化女子・パンの女王など素晴らしい企画コーナーが生まれています。

【ほとめき男子図鑑】no.026久留米大学大学院比較文化研究科 相田拓実さんの魅力 | つながる図鑑

『街のほとめき男子図鑑』 今年も残り1ヶ月をきりました。 26人目となるほとめき男子は、これからの久留米の未来へ夢を描くメガネの似合う大学院生です。 【図鑑No.026】 久留米大学 大学院比較文化研究科 相田 拓実 (そうだ たくみ) 【発掘エリア】(ここに来たら会えます) 久留米市 【年齢】24歳 【血液型】B型 【身長】176㎝ "僕はずっと寂しかった。でも今は違います" 久留米生まれ、久留米育ち、生粋の久留米っ子。 一年前までは、全く久留米の街に無関心で、人にも、地域にも興味なく過ごしてきた1人の大学生が、 「久留米の街に還元していく人でありたい!」そう想い描くようになったキッカケ。 フレッシュで、エネルギッシュな相田さんの想いをみなさんへお届けします。 久留米大学 大学院へ進もうと思った理由を教えてください。 中学生の頃、ストリートチルドレンの特集番組を見て、 こんな現実があるんだと、自分の生活では考えられない衝撃を受けました。 純粋に、この子達を僕が育てたい。日本に連れてきたい。そう思いました。 自分もまだ、中学生なのに (笑) それから僕は、「いつか孤児院を作りたい」と思うようになりました。 高校受験も大学受験も失敗して、"夢なんて・・"と自暴自棄になったこともありました。 でも、「いつか外国の子たちに日本語を教えたい」 その想いだけはぶれることなく、現在日本語教育を学んでいます。 "まち"と関わるようになったきっかけは何ですか? 大学の講義、バイト以外は家にいることが多かったですね。 友達もそんなにいませんでした!(笑) と1年前の自分を振り返って教えてくれました。 国際交流・協力支援ワーカルというサークルで、子どもたち向けの国際支援イベントを企画、実行したことによって、相田さんの街への関心が深まります。 街には面白い人がたくさんいる。 僕のやりたいことに耳を傾けてくれる人がたくさんいる。 「それ、いい!」と 全力で背中を押してくれる人がいる。 たくさんの知らないことに出逢えました。 「僕の居場所は、家の中だけではなく街の中にもあるのではないか。」 いつもひとりぼっちのようで寂しかったけど、街に出れば一人じゃないんだと思えました。 相田さんがこれからやりたい、ヒトとモノとコトの『つながりをつくる』こと。

つながる図鑑

今回はそうちゃんが登場しています。この記事読んでてあらためて思った事。彼は昔の僕であり。彼は次世代の希望だと。たまには、電源が切れてオフになるその姿も素の状態で「ゼロ相田」になっている姿も企画やアイディアが通らず、ふてくされている姿も。もう、昔の僕そのものだ。学生と社会人の狭間に立つこの時期に、必死に自分勝手なネガティブ思考の中にも きっと役割や、居場所や、このぶっ飛んだアイディアを活かしあい成長しあえ自分サイズの豊かさを実現できると信じて爆走していたあの頃20代。

振り返れば、ぼくは光華楼と言う家業や六角堂と言う広場から出会うことにより地元久留米に対する想いが、うまく発芽して来たことに気付く彼等の世代にとっての「まち」とは一体どんなものなのだろうか?

0コメント

  • 1000 / 1000